不動産収入を手にしよう

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大手企業でも副業解禁の流れ!

この記事は

  • 不動産投資、不動産経営に興味がある
  • これから副業を始めたい

という方向けに大まかに不動産収入とは?という内容を解説していきたいと思います。

副業元年とも言われた2018年、それまで従業員の副業には否定的であった大手企業までもが続々と従業員の副業を解禁する動きが見られました。
そんな中、

  • 自分も副業を始めて収入を増やしたい
  • 周りに負けていられない

といった思いを抱くようになっている人も多いのではないでしょうか。

インターネットや雑誌で副業について調べてみると、不動産投資が挙げられていることも多いのではないでしょうか。
とはいえ、不動産投資について身近に相談できる人がおらず、困っている人も多いはずです。

そこで、この記事では、実際に社で働きながら不動産収入を得ている筆者が、副業としての不動産収入について大まかに解説したいと思います。

不動産収入とは?

不動産収入と聞くと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?
まずは、アパートやマンションの「家賃」ですよね。
あるいは、「駐車場料金」なんかもありますよね。
月極駐車場でしたら、家賃のように毎月決まった金額が振り込まれてきますし、コインパーキングでしたら、売上に応じた金額が入ってくるというパターンもあります。
最近流行っている「民泊」「時間貸し」なども不動産収入に入ってくるでしょう。
物件によっては満室家賃を上回る利回りを叩き出すなんてこともあるらしいですよ。
ちょっと珍しいところでは「通行料」「船舶や航空機の貸付」みたいなものもあります。
あるいは家を売ったときの「売却益」や、売買や賃貸を仲介したときの「仲介手数料」なんかもありますね。

私は、この中でも主に家賃、駐車場料金といった「土地や建物を賃貸することで発生する収入」を狙って、不動産投資をしています。
このブログでも、そのようなタイプの不動産収入の種類を中心に紹介していきますので、お楽しみに。

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夢の不労所得!?

ここで、賃貸住宅に住んでいる皆さんに質問です。

「あなたはこの1年で自宅の大家さんに何回お世話になりましたか?」

ほとんどの人の答えは「0回」ではないでしょうか。

二つ目の質問です。

「あなたは家賃を何ヶ月分滞納していますか?」

これもおそらく「滞納していない」と答える人が大半ではないでしょうか。

つまり、あなたは「特に何もしてもらっていない人」に「毎月決まったお金を納めている」のです。

言い換えると、あなたの大家さんが手にしているのは「不労所得」です。

「不労所得」

なんと甘美な響きでしょう。

想像してください。

家賃を「払う側」から「貰う側」になるということを。

この記事の読者の大半はサラリーマンとして会社勤めをされていると思いますので、必ず会社に「搾取」されているはずです。

搾取というと聞こえは悪いですが、要は自分の生み出した利益を全て自分で享受できないなら、つまり、会社や株主に1円でも利益を渡しているなら、言葉の定義上それは搾取です。

また、独立した個人事業主の方は、利益こそ全部自分のものにできますが、サラリーマンと違って、休んだら売上ゼロ。

もし、あなたが事故や病気で半年働くことができなくなったら、生活できますか?

着たい服や乗りたい車、我慢していませんか?

将来の不安を解消したり、好きなものを我慢しない生活を送ったり、、、

そのために誰だって、収入は増やしたい。

でも、今だって精一杯朝から晩まで働いているのに、時間なんて作れない。

不労所得を夢見るのは自然なことです。

不動産経営のメリット・デメリット

まずは、思いつくままに列挙してみます。

メリット

メリット
  • 毎月安定して収入が得られる
  • 入居後はほぼ不労所得
  • いくつかの費用を経費化できる
  • 減価償却費を計上できる
  • 融資を受けられる
  • 資産を残せる
  • 仕事を外注できる
デメリット
  • 税金がかかる
  • 入居者がいないと収入がない
  • 退去者がでると費用がかかる
  • 物件の取得費用がかかる
  • 毎月の返済がある
  • 大きくは儲からない(時間がかかる)
  • 不動産業界の参入障壁が高い
  • 外注すると費用がかかる

まだまだありそうですが、パッと思いついただけでもこれくらいあります。
これらを見比べてみて、自分に合うか合わないか判断していただけたら嬉しいです。

最後に、この記事では「不動産収入=不労所得」という表現をしてきましたが、正直なところ、この言い方には、少し抵抗があります。

確かに、毎月月末になると家賃が振り込まれてきて、物件によっては、不労所得だなぁと感じる場面はありますが、実際には、物件の管理をしたり、修繕したり、入居者を募集したりと何かと小忙しくしているものです。

今度、不動産投資の利回り、あるいは不動産経営の収益、といった内容で記事も書きたいと思っているのですが、実際に物件を所有してみると、そんな感じで、ちょこちょこ労働が発生しますし、出て行くお金も多いので、そんなに儲からないものです。

しかし、良い入居者さんに恵まれて、長く住んでもらえたら、その物件に関しては「不労所得」といっても良いと思います。

不動産経営って、小さなプラスを重ねていって、少しずつ目標に近づけていく、案外地道な商売なんですよね。

こんな不動産経営が、私も大好きなので、これから第一歩を踏み出そうとしている皆様の力になれたらと思って、このブログを継続していきたいと思っています。

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