物件内見にスコアボードを利用するというアイデア

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3点セットを見ていると

ある日、いつものように全国の3点セットを眺めていると、佐賀の物件の資料に見慣れぬものを発見しました。

なんだろう、この数字の書かれたボードは…?

なんだか、サスペンスドラマの殺人現場で鑑識の人が並べる札のようです。

これはおそらく執行官が物件の調査で撮った写真を整理するときに、どの部屋のものであるか後からでも確認しやすいように置いたものと思われます。

ふと私も、大きめのテナントビルの中の写真を撮って整理するときに、困ったことがあったのを思い出しました。

店舗用のビルだと、どれも似たような部屋で、写真を見ただけでは、どの部屋だったか思い出せない、、、なんてこともあるんですよね。

なるほど、図面にボードと同じ数字を書き込んでおけば、どの部屋で撮られたものか分からなくなることを防げそうです。

まぁ、このボードが写り込んだ写真をお客様に見せて、印象が良いかどうかはわかりませんが、、、笑

少なくとも、自分用の資料の整理には重宝しそう。

これどこで買えるの?

ただ、これって一体どこで売ってるんだ?

という疑問が生まれてきます。

今の社会は便利なもので、検索すると大抵のものはAmazonで買えます。

ところが、名前の分からないものは検索できない

困ったなー、と頭を悩ましていたところ、ふと、

競売ハンター
競売ハンター

これって、卓球とかバドミントンのスコアボードに似てるな。

と思い「スコアボード」で検索。

すると、見事ヒット!

なんというか、こういう瞬間って、一種の快感物質のようなものが脳内で分泌されているような感覚になりますね。

まあ、不動産の写真を撮るなら2桁くらいで十分かと思いますが、万が一、足りないという人向けに3桁のものもありました笑

3桁のスコアボードは 「301」「302」といった感じで部屋番号を表示して撮影しても良いかも?

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世の中には思わぬ使い方で売れている商品も??

ここから、話は大きく脱線しますが、世の中には「本来の使い方」を外れて売れている商品というのが数多くあるようです。

絆創膏

絆創膏がTシャツを着た時の「ポッチ」を防ぐために使われています。
男性は、素肌に直接Tシャツを着ることも多いと思いますが、これが意外と恥ずかしいもの。
あと、マラソン選手は絆創膏をせずに走ると競技中に擦れて乳首から血が出ると聞いたことがあります。

メラミンスポンジ(いわゆる劇落ちくん)

掃除のときに大活躍するメラミンスポンジは、不動産投資家の必須道具の一つ!
これ、汚れが落ちると知られる前は吸音材として利用されていたらしいです。
たまたま擦ったらめちゃくちゃ汚れが落ちたのだとか。

ハサミ型シュレッダー

これは感動しました。
手軽に文書を細かくできるハサミ型シュレッダーですが、元々は蕎麦屋の刻み海苔を作るためのものだったらしいです。
最初に思いついた人は天才なんじゃないかと思いました。

といった感じで、もしかしたらスコアボードも、不動産業界とか写真を使う思わぬ業界で売れる!

なんてことは、、、ないか笑

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